月美の卑屈を生きる詩

感情のおもむくままに

名言


あいつは最悪だった
楽して金儲けしたいだけの
そのために女を利用する
父親と慕う男に利用される
くず


あなたは最高だった
働き養育費をきちんと払う
そして私を子供のように
「誰も信じるな」と言って
立派


でもねおかしいのよ
あのくずも私に説教するの
私に色々吹き込んでさあ
「誰も信じるな」ってねえ
滑稽


「誰も信じるな」
あなた達二人が教えてくれたこと
多分それを学ぶために出会ったの
あなたもあいつも 
忘れない